2018年8月7日火曜日

今日は私が大好きなダイアナ妃のお話です。

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生誕

今日は私が大好きなダイアナ妃のアンティーク、ビンテージジュエリーのお話をしたいと思います。
ダイアナ・フランシス・スペンサーは、1961年7月1日に、ノーフォーク州サンドリンガムの貴族の家に生まれた。
その貴族はイギリスでも名門貴族の、17世紀以来続く貴族の家系、スペンサー伯爵家です。


出会い、そして婚約

後に結婚するチャールズ皇太子とのはじめての出会いは、1977年に姉セーラと交際していたときです。
出会った頃の印象としては、皇太子の友人の話によると、恋心はなく、陽気で明るい少女という感想を抱いていました。
その後、ロンドンで一人暮らしを始まり、1979年に、イギリス王室のサンドリンガム邸で開かれたパーティにダイアナらスペンサー伯爵家令嬢たちが招かれたのをきっかけに、そして、1980年にお二人のお付き合いが始まりました。
そして1年後にプロポーズを受け婚約いたしました。
その時の婚約指輪がこれです。

価値は現在で約5000万円ということです。
アーム部分は18カラットホワイトゴールド、14石のダイヤモンドを周りに使い、真ん中は12カラットの世界中の皇室御用達のスリランカ産、セイロンサファイアを使っております。

この指輪はウイリアム王子と結婚したキャサリン妃の婚約指輪と同じものです。
ちなみに、この指輪を指につけるにあたって、サイズ直しを行わなくてはならなかったのですが、キャサリン妃はプラチナでできた粒金細工を指輪の内側に施すことによって、サイズをI(日本では7または8号)からH(日本では6から7号)にサイズ直しを行いました。


婚約指輪といえば、メーガン妃の婚約指輪の宝石の一部は、ダイアナ妃が所有していた宝石です。
下のメーガン妃が指につけているトリロジーリングの3石あるダイヤモンドのうち、両側の2石のダイヤモンドはダイナア妃のコレクションの一部です。














話をダイアナ妃に戻すと、1981年2月6日にプロポーズを受け、同じ年の7月29日にセント・ポール大聖堂で結婚式を行いました。
この結婚式で頭につけたのがダイアナ妃が生まれたスペンサー家に伝わる、スペンサー・ティアラです。 話が長くなるので、今日はここまでとして、また近日中にダイアナ妃のティアラからの続きを載せます。
 しばらくお待ち下さい。
ここまで読んでいただいてありがとうございます、それではまた近日中にお会いしましょう!!

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