2018年11月11日日曜日

マツコ&有吉 かりそめ天国 の取材を受けました


昨日、マツコ&有吉 かりそめ天国 の取材を受けました。
まだ製作段階なので、映ることは決まっていませんが、、、

11月10日にマツコ&有吉 かりそめ天国の製作スタッフが銀座店に来られました。
そこでうちの母親、マリコさんが2人のスタッフ相手にお話をしたらしいです。

うちのマリコさんは、面白いし、良いキャラクターを持っていると思うので(と私ながら思っています)、何とかこの企画で話がまとまればよいと思います。

また、取材時に来店されたお客様には、ご迷惑をおかけいたしました。

イギリスの帽子文化の歴史は古く、1700年代から社交場で使われており、目立つためのおしゃれを競っていました。
ダイアナ妃の着用する帽子はシックでいてエレガントさを感じられる帽子が多く、ダイアナ妃のスタイルの良さを引き立てていました。
イギリスでは言い方を変えると、奇抜なデザインの帽子が多いのですが(下の写真参照)、彼女の帽子はお洋服ともピッタリあっていて、上品さを失うこともなく、素晴らしい組み合わせが多いと思います。



イギリスのファッション界に貢献したいと考えて、イギリス製の洋服を着ることが多かったダイアナ妃ですが、海外産ではフランスのシャネルとイヴ・サン=ローラン、イタリアのモスキーノ、西ドイツのエスカーダが好きでした。
またお買い物するときも、特別扱いされることなく`みなさんと同じように普通に買い物がしたい`と言われ、またお支払いもお国のお金ではなく、夫のお金から支払っていました。

そしてなにより彼女が世界から称賛され人々の記憶に残っている理由が貢献した様々なチャリティー活動です。
エイズへの偏見をなくすために彼女はエイズ患者と握手をするときに手袋を取ったことも有名ですが、彼女はエイズ患者と触れる、はじめてのイギリス王室ファミリーの人物です。
当時、あまりエイズの知識が知られていなかったこともあり、それが偏見へとつながっていましたが、彼女の行動が社会を変えました。

地雷原歩いたダイアナ。

ダイアナ妃はアンゴラで地雷撤去活動に参加しました。
1997年1月、アンゴラの地雷原に赴き、防護服を着け、ガイドに導かれて歩きました。
このダイアナの勇気ある行動は対人地雷禁止条約として実を結びます。
162カ国が地雷禁止条約にサインして、5100万発の地雷を破壊しました。

ダイアナ妃の血を受け継いだ王子たち。

その彼女の活動を目の当たりにしてきた息子二人、ウィリアム王子はダイアナ妃のような繊細さ、人間らしさ、親しみやすさが感じられる人柄だそうです。
ヘンリー王子は人種差別を嫌い、メーガン妃と結婚するときも、周りの反対を押し切り、結婚できないなら王室を出るとまで言い、現在の結婚に至ります。

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