私が大好きなメーガン・マークル妃がロイヤルウェディングでつけたティアラの話をしたいと思います。
今日は、話が少し古くなりますが、メーガン・マークル妃が結婚式で頭につけたティアラの話をしたいと思います。 まず最初にロールスロイスの中にいるときに見えた瞬間は、シンプルでキラキラして、なんてゴージャスなティアラだと思いました。 メーガン妃が車から降りて、教会に降り立ったときにその全貌が明らかになったときには、なんて繊細な作りで、大きなダイヤモンドが素晴らしく、また価値がつけられないくらいのゴージャスなティアラだなぁ、素敵と思いました。
全体的に透かしが入っており、プラチナとダイヤモンドが、メーガン妃の黒い髪の毛に見事に映えます。 そして5メートルの真っ白いベールとの組み合わせは、まさに、シンプル&エレガントだと思いました。
私は時々スーツというドラマを見ていたので、結婚式が待ち遠しく、まずメーガン妃って声が可愛くて顔も理知的で素敵だけど、スタイルも抜群。 話を戻すと、ティアラは真中部分のクラスターのブローチに合わせて作られました。 ちなみにブローチは1893年にジョージ5世と結婚した、王妃メアリーに贈られたプレゼントです。 結婚後、40年たった1932年にこのティアラが作られました。 そして1953年に王妃メアリーから現・女王エリザベスに渡されました。 そしてエリザベス女王からこの日のためにメーガン妃に貸し出されたのがこのティアラです。 公式の情報によると、"ティアラはダイヤモンドとプラチナを使い、ブローチは取り外しができて、10個のダイヤモンドをあしらった、お花モチーフのクラスターのデザインです。" それからイヤリングとブレスレットはカルティエによって作られました。
またベールとウエディングドレスは、このときにGivenchy(ジバンシィ)のアート・ディレクターである、イギリス出身のクレア・ワイト・ケラーさんによってデザインされました。 このベールには隠された意味があり、ケンジントン宮殿の公式声明によると、メーガン妃は”53カ国が加盟しているイギリス連邦の思いとともに”ということです。 見えづらいですが、ベールにはお花の刺繍を施してるらしいです。 ワイト・ケラーさんによるとベールはイギリス連邦のそれぞれの国の花を表し、それが組み合わさって、一つの大きなデザインになっています。
最後に、私はよくインターネットでメーガン・マークル妃の記事を探して読んでいます。
噂なので、本当のことはわからないのですが、王室に入って色々と大変そうで、頑張って欲しいです。
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